流山の塾で楽しみながら通塾できるのはアスカ進学ゼミ

2019/07/31 ブログ

★ 塾が面白くなくて退塾        初石教室長 山脇ちはる

ある小学生のお母さんが相談に来ました。お子さんが「塾がつまらなくて行きたくない」って言うのでその塾をやめてアスカに来ました。

 

室長:「学習塾ははじめてですか?」 Tさん:「いえ、5月まで塾に通っていたのですが、子どもが塾をつまらないと言い、課題も全然消化できなくて、この塾はうちの子に合わないと思い退塾しました」 室長:「それでその塾さんから何かご提案はありましたか?」 Tさん:「特になかったと思います。退塾の電話もすごく事務的な対応でしたし。」

 

●塾のキャッチと子どものやる気

「お子さん一人一人に向き合います」「生徒が主役」「成績アップ実現」など、学習塾のキャッチコピーはどこも似たようなものです。特にテレビCMFC塾などは個性がありません。最もFCなので個性を出したくても出せない事情もあるようですが・・・。

成績を伸ばしたり、勉強の習慣を学ばせるには、いかにお子さんの「やる気」を引き出すかにかかっています。キャッチコピーと子どものやる気は、全く関係ありません。

●「人」対「人」が未来を創る

要するに「人」なのです。塾は人と人とが常に向き合っています。年齢は関係ありません。講師と生徒です。この関係をよりよく維持し、生徒さんの未来へ影響力を行使できる人・・・それが塾の教室長であり講師であると考えます。そして、保護者様へのご報告など、お子さんはもちろんですが、保護者様のお悩みにも適時対応できる塾が「安心できる塾」ではないでしょうか?

●保護者様の期待値はマックスにお子さんのモチベーションはミニマムに・・・。

子どもたちにしてみれば、イヤな勉強をしなくてはいけない場所、それが学習塾です。一番最初の面談をしているときに感じる違和感があります。本来勉強をするための塾は、子どもにとってめんどくさい対象でしかありません。実は私もそうでした。半強制的に行かされるわけですがからモチベーションも下がります。そんな悶々とした短い面談の中でいかにお子さんのモチベーションを高められるか、期待させられるかがやる気アップの秘訣です。勉強しないといけない、つまらない、と考えているお子さんの心の中に一筋の光(ここなら勉強が楽しく思えるかな、なんとかしてくれるのかな)と感じられるようにお子さんと向き合っています。

Tくんはコミュニケーション不足だけのことだった

最初の体験授業で、なぜ塾がイヤになったの?と聞くと「塾の先生と何も話さない。面白くない。ただ教材を進めるようにと言われただけ」という内容をお子さんが口にしました。つまらなかっただけなのです。私は、体験授業の中に最近のニュースや面白かったこと、私の飼い猫の事などの話をはさみながら授業を進めてみると、Tくんは楽しそうに教材を進めてしっかり勉強していました。私が保護者様からお聞きした塾での学習姿勢とは全く違った一面を見せてくれました。

●楽しめる仲間がいる塾

アスカ進学ゼミでは、成績向上という大目標の中、学年を関係なくみんなで楽しく勉強しています。個別指導ですから授業中は集中して、休憩時間は講師を中心に楽しく雑談しています。だから生徒さんは塾の空間が好きになります。今は夏休み中ですから、朝から生徒さんが自習に来てどんどん課題をこなしています。学校の宿題、自由研究を持ってくる小学生や中学生、高校・大学受験を控えた生徒さんなど、小学生から高校生までみんな朝から晩まで頑張っています。アスカ進学ゼミは、そんな学習塾です。

お子さんの勉強でお悩みのお母さん、ぜひ一度お問合せください。