自分の夢へのシナリオを作るなら、流山のアスカ進学ゼミへ

2019/06/26 ブログ

【南部中のみんな、おつかれ~頑張ったね】 流山教室 伊藤貴章

流山市の各中学では、期末テストが終了しつつあります。南部中は、25日(火)に期末テストが終わりました。みんな、個別指導やテスト対策、自習などを利用して、よく頑張っていました!

テストが終わった昨日、テストの手ごたえを報告しに生徒さんがみんなで来てくれました。「せんせー!ちょうど授業で教えてもらったところがテストに出て完璧!」「むずかしかった…⤵」「時事問題、先生が言っていたニュースが出ました!もちろん、漢字で書けました~。」

・・・やっぱり期末テストは範囲が広くて、一筋縄では行かなかったところもあるようです。・・・でも、悩んでいても仕方ありません。終わったものは終わったんです。気持ちを切り替えて、テストの解き直しをしっかりして、次に同じ間違いをしなければいいだけの話です。考え方かもしれませんが不利解単元が再確認できて良かった。この単元だけ夏期講習で勉強すれば完全になる。そんな考えもできますよね。また、アスカ進学ゼミでは「定期テストの解き直し講座」も無料で行っています。日時は各教室に確認してくださいね。

昨日、私の担当生徒さん2人(中学2年生のAさんとBくん)と授業が終わった後に将来のことを少しだけお話しました。Aさん:「将来は、幼稚園の先生になりたい!」 伊藤T:「いいね!中学2年生から将来の夢を持っていることは素晴らしいことだよ!」Bくん:「とりあえずサラリーマン!お父さんと同じような仕事に就きたいんだ!」 伊藤T:「すごいね!身近に目標となる存在がいるって!きっとお父さんカッコイイんだろうなぁ」

二人とも心の中に大きな夢と熱意があるんだな~、っと、私は感じました!まだ二人とも中学2年生で、実際に高校見学や説明会に参加したこともありません。まだ具体的に「この高校に行きたい!」という志望校は決まっていません。でも、将来の夢を熱く語るこの二人は・・・「夢をかなえるために、大学にいきたい。楽しそうだし!」高校をすっ飛ばして大学の話になっていました。楽しそう?アレ?・・・なんか最後の発言はちょっと違う気がしますが…。経緯はどうであれ、将来の夢を語り、漠然とでも進路のことを考えられることは素晴らしいことだと思います。

そうです、アスカ進学ゼミは「みんなの夢を具体的にするための場所」でもあるのです。

夢⇒やりたいこと⇒なりたい自分⇒やりがい・・・こんなところでしょうか。

高校や大学で学ぶことは「やりたいことを実現するための実力をつける場所」です。そして、それが生涯の仕事となればこんな幸せなことはありません。きっと親もそれを望んでいます。アスカ進学ゼミは、皆さんの興味を早い時期に引き出し、そのことを実現するにはどの高校に進学し、大学はどの学部を選択すればよいのか…将来から逆算してシナリオを作るところに学習塾としての醍醐味を感じています。

だから、私はアスカの講師として8年目を迎え、生徒さんたちの将来にしっかり寄り添い、いっしょに泣いたり笑ったり、楽しい毎日を送っています。生徒さんの成長を見届けられることこそが今の私の「やりがい」となっています。