流山の塾で勉強を楽しむのならアスカ進学ゼミ
勉強を楽しむ!雑学、付加知識で勉強の深みアップ!・・・で、ついでに成績もアップ! アスカ進学ゼミ 伊藤貴明 講師
「中学生のテスト範囲の学校ワークって範囲が多すぎないですか!?しかも、難しいし…」中学1年の、ある生徒さんから2ヶ月前に言われたことです。やはり、小学生と中学生の勉強のギャップはみんな感じているようですね。とっても!
小学生の時には、漢字や計算ドリルがありますが、中学生になると補助教材の5科目分の学校ワークがあります。定期テストの範囲は1科目について10~20ページにもなります。(科目によっては30ページだったりもします。)それから、南部中では「毎日、数学の問題をノートに1ページ分解くという課題(マイマス)」があり、さらに部活もあり…。生徒さんはとっても疲れています。そしてそのせいか、勉強が嫌いになるお子さんが中学生になると急増するようです。
そんな中、中学1年生からアスカ進学ゼミで勉強を開始し、英語の中間テストが100点だったWさんが私にこんな話をしてくれました。
私:「中学生になってそろそろ3ヶ月になりそうだけど勉強とかどう?」
Wさん:「アスカでの勉強はとっても楽しい!アスカで予習、学校で復習。このサイクルのおかげで勉強がとっても分かりやすいです。中間テストで英語100点だったし、これからも頑張りたい!」
??? では、彼女はどうやって定期テストの不安や大変さに打ち勝ったのか?その答えは、2つあると思います。
①勉強を楽しむ
もちろん、ふざけながらやるのではありません。例えば、社会で国旗を覚えるときに、ただ「国旗を見て覚えよう!」って勉強はつまらないですよね? 楽しみながらの勉強として、私は必ず「その国では何が有名でしょうクイズ」を出します。例えばボリビアという国を覚えるとき、「ウユニ塩湖」の写真を見ながら国名と国旗を見ていきます。(ウユニ塩湖は有名で、みんな知っていました)あの絶景は一度見たら忘れられないと思います。私もタブレット端末で生徒と一緒に画像を見て「すごーい!」と一緒に感動していました。(自分は何百回と見ていますがそれでも感動しますね…行きたい…)このように、国旗を覚えながら擬似世界一周旅行しました。
その結果、実際のテストでは・・・。
生徒Wさん:「国旗の問題、見事満点でしたよ!やったー!」
やはり勉強を楽しむために、授業の中で雑学を交えながら説明したり、生徒さんと一緒になって同じ目線で勉強することもモチベーション向上に繋がると思います。
②褒める
宿題をやってきた時、授業で問題が解けたときなどは「やったね!すごいじゃん!よくできたね!」 すぐに、褒めてあげることが勉強を楽しむコツです。だって、褒められると嬉しいでしょ。努力をしたものを褒められたなら尚更うれしいものです。
生徒Wさん:「このページ英単語全部覚えてきましたよ!」
私:「おお!すごい!スラスラ書けて…しっかり覚えている証拠だね!これだけ覚えてくれて先生は嬉しいよ」
やってきたこと、できるようになったことを「具体的に」褒めてあげることで生徒さんは勉強が楽しくなり、さらに理解度が深まります。生徒さんの成長は心の底から嬉しいですし、やっぱりその嬉しい気持ちは、率直に生徒さんに伝えることが大切だと思います。
昨日も授業がありましたが、期末テストに向けて・・・
生徒Wさん:「英語100点またとるよ!ワーク課題がめっちゃ多いけど、今回も絶対絶対頑張る!」
私にとってこの前向きな姿勢がたまらなく嬉しかったです。
Wさんに限らず、生徒さんが笑顔でいい点数を見せてくれることはもちろん嬉しいですが、生徒さんと一緒になって努力し、その結果良い点数を取れたという経験はもっと楽しいですね。これからも生徒さんの笑顔のために精いっぱい努力してまいります。